PowerSorb CE    FAQ

  1. 吸湿力の強さの比較について
    代表的な乾燥剤であるシリカゲルA型と比較すると、パワーソーブCEの吸湿率は最大で約10倍の差があります。シリカゲルA型が自重の約40%吸湿するのに対し、パワーソーブCEは自重の約400%吸湿します。シリカゲルは物理的吸着をするのに対し、塩化カルシウムを主原料とするパワーソーブCEは、塩化カルシウムの潮解性を利用して吸湿します。
    従来製品のパワーソーブCに比べ、ポリマーを変更し保水力が向上したことにより、吸湿量が大幅にアップしました。

  2. 使用方法について
    PEフィルムの面を下にして、不織布面から吸湿させます。金属面に直接触れないようにご使用願います。

  3. 使用量について
    具体的な計算を行う場合は、「防湿包装方法」JIS Z 0301の式(富士ゲル産業のFAQ参照)を使用します。シリカゲルから切り替える場合は、従来の使用量の4分の1から5分の1に軽減できます。具体的な計算などは弊社営業部にご相談ください。
      
  4. 塩素ガスについて
    通常の使用環境(常温)では、吸湿したパワーソーブから塩素ガスが放出されることはありません。第三者機関での測定結果が必要な場合は、営業部までお問い合わせください。

  5. REACHについて
    すでに予備登録を済ませております。

  6. 廃棄方法
    パワーソーブCEは、塩化カルシウム潮解液の保水材にポリマーを使用し、一層環境に優しい製品になりました。廃棄方法は、これまで通り一般廃棄物として処分してください(パワーソーブの成分は、産業廃棄物として法律で定められた20種類の廃棄物に該当しません。)具体的な分別は自治体により異なりますので、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』にしたがって処理してください。